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身近でやさしい自然と日常、ゆっくり流れる時を紡ぎます。
by すっぴん子
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糸の引き出し思い出引き出し、そして…
わけあって過去に染めた毛糸の引き出しを整理していたら、
いろいろ思い出したことがあったのでそのまま書きます。

何年か前に職場のイベントで、Tシャツやテーブルクロスを
化学染料で大量に染めた事がありました。
その時は、ただ染まりやすく落ちにくいということで、
ハイドロ建ての染料を使いましたが、
換気も悪かったせいか、何時間もしていると頭がクラクラになりました。
液の始末にも困ったため、もう染め物は当分いいや〜と思ったのでした。

そんなある日、ある人のお誘いで草木染めをする機会に恵まれました。
ぐつぐつと鍋で集めた草を煮て、まるでお料理をするみたい。
健康的で環境にやさしいその染めに、とてもびっくり感動しました。
それでその後弾みがついて、
実家の庭木の葉っぱや雑草を集めては染めをするという週末が続きました。

しかし何度も挑戦しているうちに、物足りなさを感じるようになりました。

f0026299_16452340.gif料理のように楽しいけれど、
環境にはやさしいけれど、
赤い花が咲くからといって、
赤に染まるわけでもなく、
濃い煮汁が出たからといって
濃く染まるわけでもなく、
手間のわりに色にパンチがないのはなぜ?
素朴な色合いといえばその通りなんだけど〜

赤とか青とか紫とか、どうやったら染まるンやろか〜?

そんな疑問が、私を八ケ岳に誘ったのでした。
どうやら八ケ岳に、草木染めの毛糸屋さんがあるらしい…
今ほどネットなどが発達していなかった頃なので、
立ち読みした雑誌か、図書館かのどちらかで見つけたのだと思いますが。
とにかく、行って確かめなければということで行きました。

訪ねたお店の名前は、「マザーアース」だったと思います。
そこには数えきれないほどの色の糸が並んでいました。
どれもこれもまだ自分では染めたことのない色でした。

f0026299_17194896.gifしかも、なんて柔らかいんでしょう〜。
当時は茜が根で染める植物であることも
藍が青を染める植物であることも
コチニールが虫であることも
知りませんでしたからねえ〜
これが植物から染めた色なのか〜と
たいそう驚きました。


あれから何年たったのでしょう〜
おそろしくて数えられませんが
今もまだ、草木染めに対する興味は薄れません
薄れるどころか、年々弾みがついているような。

その時はパンチがないなあ〜と思っていた色も、
今見たら、いい色じゃないの。
草木染めは退色しやすいというけれど、
当時の色が、まだきれいに残っています。

f0026299_17445871.jpg
そんな思い出の糸たちを整理して、
薄いのは重ね染めや段染めにして、
ラベルなんかつけちゃったりして…

さて、出かけますか。
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by suppin-kan | 2007-11-13 18:18 | ものおもい
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